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庭から食卓へ、そして歯へ。アスパラガスがくれた小さな気づき
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。 今日、2年前に庭に植えたアスパラガスをついに収穫しました。 細長くまっすぐ伸びた4本の緑。スーパーで見るものよりも少し不揃いで、でもどこか誇らしげに見えます。 包丁で根元を切った瞬間、じゅわっと水分がにじみ出て、「ちゃんと生きてたんだな」と実感。 シンプルに塩ゆでして、さっそく一口。 シャキッ。 その歯ごたえが、とにかく気持ちいい。 アスパラガスって、やわらかそうに見えて意外と繊維がありますよね。 しっかり噛むと、じんわり甘みが広がる。 ここでふと思ったんです。 「ちゃんと噛める歯があるって、けっこう大事だな」と。 普段はあまり意識しないけれど、 こういう“歯ごたえのある野菜”を食べると、自分の歯の状態がよくわかります。 • しっかり噛めているか • 奥歯まで使えているか • 食べたあとに繊維が詰まりやすくないか、アスパラガスは、ちょっとした“歯のチェック食材”かもしれません。 実はアスパラガスには、体にいい栄養もたくさん含まれています。 • 食物繊維 → 腸内環境を整える(結果的に口内環境にも影響) • ビタミン類 → 体の回復をサポート • 水分 → みずみずしさで口の中もさっぱり そして何より、「よく噛む」こと自体が唾液を増やして、口の中をきれいに保つ助けになります。 市販のものを食べるのとは違って、 自分で育てたアスパラは、一本一本に時間と手間が詰まっています。 だからこそ、自然と丁寧に噛むし、味わう。 その中で、「歯って毎日働いてくれてるんだな」と、少しだけ感謝の気持ちが湧いてきました。 庭で育てたアスパラガスは、ただの野菜じゃなくて、 • 季節を感じるもの • 育てた時間の結晶 • そして、自分の歯の調子を教えてくれる存在でした。 次に収穫するときは、もう少し本数が増えているはず。 そのときもまた、この“シャキッ”という音を、しっかり噛みしめたいと思います。