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2026-04-13 09:17:00

歯の根の治療、なぜ時間がかかるの?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

 

今回は「歯の根の治療(根管治療)」についてお話しします。

 

患者さまからよく、

「どうしてこんなに回数がかかるの?」

とご質問をいただくことがあります。

 

■ 歯の中はとても複雑です

歯の中には「根管(こんかん)」と呼ばれる細い管があり、その中に細菌が入り込むと強い痛みが出ます。

 

この根管はとても細く、しかも複雑に入り組んでいるため、

細菌をしっかり取り除くには丁寧な処置が必要になります。

 

■ 細菌をしっかり取り除くことが大切

根の治療では、歯の中をきれいにして細菌を除去し、再び感染しないように薬を詰めていきます。

 

この工程を中途半端にしてしまうと、

再発したり、最悪の場合は抜歯につながることもあります。

 

■ 痛みがなくなっても安心ではありません

治療の途中で痛みが落ち着くことがありますが、

それは「治った」というわけではありません。

 

神経を取った歯は痛みを感じにくくなるため、

細菌が残っていても気づきにくい状態になります。

 

そのまま治療を中断してしまうと、再び悪化してしまうことがあります。

 

■ 最後まで治療することがとても大切です

根の治療はどうしても回数や時間がかかることがありますが、

しっかり治すためにはとても重要なステップです。

 

「あと少しだからこそ大事」

というタイミングでもあります。

 

■ 最後に

大切な歯を長く残すためには、

丁寧に、最後まで治療を行うことが何より重要です。

 

ご不安なことや分からないことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

一緒にしっかり治していきましょう。