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2026-05-13 05:50:00

神経を取った歯は“静かに悪くなる”ことがあります

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

 

昨日は「根管治療後の歯をどう守るか」についてお話ししました。

 

今日はその続きです。

 

神経を取った歯は、痛みを感じにくくなるため、
実は“静かに悪くなる”ことがあります。

 

■ 気づいた時には大きなトラブルに
神経がある歯は、むし歯や強い力が加わると「痛み」というサインを出してくれます。

 

ですが神経を取った歯は、そのサインが弱くなります。

 

そのため、

 

・気づかないうちにむし歯が進行していた
・被せ物の中で再感染していた
・歯にヒビが入っていた

 

というケースも少なくありません。

 

■ 特に怖い“歯のヒビ”
神経を取った歯は、長年使っているうちに少しずつ負担が蓄積します。

 

そこへ、

 

・食いしばり
・歯ぎしり
・硬いものを噛む習慣

 

などが加わると、ヒビが入ることがあります。

 

しかも小さなヒビは、自分ではほとんど気づけません。

 

■ 「噛むと違和感」はサインかも
・なんとなく噛みにくい
・少し浮く感じがする
・時々違和感がある

 

この程度でも、歯からのサインであることがあります。

 

「まだ大丈夫かな」と様子を見るうちに、大きく割れてしまうケースもあります。

 

■ 定期チェックの大切さ
神経を取った歯ほど、

 

👉 定期的なレントゲン確認
👉 被せ物のチェック
👉 噛み合わせ確認

 

が大切になります。

 

症状が出る前に変化を見つけられることも多いです。

 

■ 最後に
根管治療をした歯は、とても頑張って働いてくれています。

 

だからこそ、

 

「痛くないから大丈夫」

 

ではなく、
定期的に状態を確認しながら長く守っていくことが大切です。

 

大切な歯を少しでも長く使っていけるよう、一緒に守っていきましょう。

 

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。