ブログ

2026-05-15 06:24:00

歯石は取った後が大切です

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

 

前回は「歯石」についてお話ししました。

 

今日はその続きとして、
「歯石を取った後のお口の状態」についてお話しします。

 

歯石を取ったあと、

 

「歯の間が広くなった気がする」
「少ししみる感じがする」

 

と言われることがあります。

 

これには理由があります。

 

■ 歯石が“埋めていた”ことも
歯周病が進行すると、歯ぐきが下がったり、歯と歯の間にすき間ができます。

 

そこに歯石が長期間ついていると、
まるで“詰まっている”ような状態になることがあります。

 

そのため、歯石を取ったあとに、

 

👉 すき間が広くなったように感じる

 

ことがあるのです。

 

ですが、これは悪くなったわけではなく、
本来の状態が見えてきたということでもあります。

 

■ しみるのはなぜ?
歯石の下には汚れがたまり、歯ぐきが炎症を起こしていることがあります。

 

歯石を取ることで、今まで隠れていた部分が外に出て、一時的にしみることがあります。

 

ただ、多くの場合は徐々に落ち着いていきます。

 

■ 大切なのは“その後”
歯石は取っただけで終わりではありません。

 

その後、

 

・歯みがき
・フロスや歯間ブラシ
・定期メンテナンス

 

を続けることで、歯石が付きにくい環境を作っていきます。

 

■ 定期的なリセットが大切
お口の中は、毎日使う場所です。

 

車のメンテナンスと少し似ていて、
悪くなる前に定期的にチェックすることで、大きなトラブルを防ぎやすくなります。

 

■ 最後に
歯石除去は、「ただ掃除する」だけではありません。

 

歯ぐきの状態を整え、歯を長く守るための大切なケアです。

 

これからも一緒に、お口の健康を守っていきましょう。

 

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。