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2026-05-20 05:49:00

歯みがきで“磨きすぎ”になることもあります

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

前回は「強く磨く=しっかり磨けている、ではない」というお話をしました。

今日はその続きです。

実は、歯みがきは頑張りすぎることで起こるトラブルもあります。

■ 歯ぐきが下がることがあります
力を入れてゴシゴシ磨く習慣が続くと、少しずつ歯ぐきに負担がかかります。

その結果、

・歯ぐきが下がる
・歯の根元が見えてくる
・冷たいものがしみる

といった症状につながることがあります。

特に犬歯のあたりは、強く磨いてしまう方が多い印象です。

 

■ “ちゃんとやろう”が強すぎることも
真面目な方ほど、

「しっかり磨かなきゃ!」

という気持ちが強く、つい力が入りがちです。

ですが歯みがきは、

👉 力勝負ではありません。

毛先をきちんと当てて、小さく動かす方が汚れは落ちやすいです。

 

■ 電動歯ブラシでも同じです
電動歯ブラシを使っていても、強く押し当ててしまう方がいます。

最近の電動歯ブラシには“押し付け防止機能”が付いているものもありますが、

「軽く当てる」

これが基本です。

 

■ 歯も道具も“優しく長く”
テニスでも、力だけで打とうとするとフォームが崩れます。

無駄な力を抜いた方が、結果的に安定することがあります。

歯みがきも少し似ているかもしれませんね。

 

■ 最後に
毎日の歯みがきは、とても大切な習慣です。

だからこそ、

👉 強くではなく、丁寧に。

これを意識するだけでも、お口への負担は変わってきます。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。