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歯みがきで“磨きすぎ”になることもあります
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
前回は「強く磨く=しっかり磨けている、ではない」というお話をしました。
今日はその続きです。
実は、歯みがきは頑張りすぎることで起こるトラブルもあります。
■ 歯ぐきが下がることがあります
力を入れてゴシゴシ磨く習慣が続くと、少しずつ歯ぐきに負担がかかります。
その結果、
・歯ぐきが下がる
・歯の根元が見えてくる
・冷たいものがしみる
といった症状につながることがあります。
特に犬歯のあたりは、強く磨いてしまう方が多い印象です。
■ “ちゃんとやろう”が強すぎることも
真面目な方ほど、
「しっかり磨かなきゃ!」
という気持ちが強く、つい力が入りがちです。
ですが歯みがきは、
👉 力勝負ではありません。
毛先をきちんと当てて、小さく動かす方が汚れは落ちやすいです。
■ 電動歯ブラシでも同じです
電動歯ブラシを使っていても、強く押し当ててしまう方がいます。
最近の電動歯ブラシには“押し付け防止機能”が付いているものもありますが、
「軽く当てる」
これが基本です。
■ 歯も道具も“優しく長く”
テニスでも、力だけで打とうとするとフォームが崩れます。
無駄な力を抜いた方が、結果的に安定することがあります。
歯みがきも少し似ているかもしれませんね。
■ 最後に
毎日の歯みがきは、とても大切な習慣です。
だからこそ、
👉 強くではなく、丁寧に。
これを意識するだけでも、お口への負担は変わってきます。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。