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2026-05-30 05:52:00

歯を失う原因、第1位をご存じですか?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

前回は「悪くなってから治すのではなく、悪くならないよう守ることが大切」というお話をしました。

今日はその続きです。

皆さんは、歯を失う原因の第1位をご存じでしょうか?

「むし歯」と思われる方が多いかもしれませんが、実は違います。

👉 歯周病です。

 

■ 歯周病は静かに進行します

むし歯は痛みが出ることがありますが、歯周病は初期にはほとんど症状がありません。

そのため、

・歯ぐきから血が出る
・口臭が気になる
・歯が長くなった気がする

といったサインがあっても、

「痛くないから大丈夫」

と見過ごされてしまうことがあります。

 

■ 歯を支える骨が減っていく病気です

歯周病は、歯そのものの病気というより、

👉 歯を支える骨や歯ぐきの病気

です。

進行すると歯がグラグラし始め、最終的には抜歯が必要になることもあります。

 

■ 毎日の歯みがきだけでは防ぎきれないことも

歯周病予防の基本は歯みがきですが、

・歯と歯の間
・奥歯の奥
・歯並びが複雑な部分

には汚れが残りやすくなります。

そのため、

・フロス
・歯間ブラシ
・定期的なメンテナンス

がとても大切になります。

 

■ 歯周病治療の主役は患者さんです

以前もお話ししましたが、歯周病は医院だけでは治せません。

私たちが歯石を取り、お口の環境を整えることはできます。

しかし、その後に毎日歯みがきを続けるのは患者さんご自身です。

歯科医院で地面を整えても、雨は降り続きます。

その雨を防ぐ傘が毎日の歯みがきです。

だからこそ、

👉 治療が終わった後こそ本番

なんですね。

 

■ 最後に

歯周病は早期発見・早期対応がとても大切です。

痛みがない今こそ、お口の状態を確認するチャンスかもしれません。

これからも長くご自身の歯で美味しく食事ができるよう、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。