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歯周病は“年齢のせい”ではありません
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
前回は、「歯周病は治療が終わってからの管理が大切」というお話をしました。
今日はその続きです。
診療をしていると、
「年齢的に歯ぐきが悪くなるのは仕方ないですよね」
と言われることがあります。
確かに年齢を重ねると体にはさまざまな変化が起こります。
ですが、
👉 歯周病そのものは年齢が原因ではありません。
■ 年齢よりも大切なこと
実際に診療をしていると、
80歳を超えても多くの歯を健康に保たれている方もいれば、
50代や60代で歯周病が進行している方もいらっしゃいます。
その違いは、
・毎日のセルフケア
・定期的なメンテナンス
・生活習慣
によるところが大きいのです。
■ 歯周病は生活習慣の影響を受けます
歯周病は細菌による感染症ですが、
・歯みがきの状態
・喫煙
・食いしばり
・ストレス
・全身状態
なども影響します。
つまり、
👉 「年齢だから仕方ない」
ではなく、
👉 「管理次第で進行を抑えられる」
病気なんです。
■ 歯ぐきは変化に気づきにくい
歯周病の怖いところは、
・痛みが少ない
・ゆっくり進行する
ことです。
そのため、
「気づいた時にはかなり進んでいた」
ということも珍しくありません。
だからこそ、症状がなくても定期的な確認が大切になります。
■ 今からでも遅くありません
歯周病は早い段階ほど改善しやすく、進行を抑えやすい病気です。
何歳からでも、
・歯みがきを見直す
・フロスを使う
・定期検診を受ける
ことで、お口の環境は変わっていきます。
■ 最後に
「もう歳だから…」
ではなく、
「今から歯を守ろう」
という気持ちが大切です。
ご自身の歯で美味しく食事を楽しめる時間を少しでも長くするために、これからも一緒にお口の健康を守っていきましょう。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。