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歯周病予防は「歯みがき」だけではありません
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
前回は、「歯周病予防で一番大切なのは継続すること」というお話をしました。
今日はその続きです。
歯周病予防というと、多くの方がまず歯みがきを思い浮かべます。
もちろん歯みがきはとても大切です。
しかし実は、
👉 歯みがきだけでは落としきれない汚れがあります。
■ 歯と歯の間は意外と磨けていません
歯ブラシだけで落とせる汚れは全体の約6割程度とも言われています。
特に、
・歯と歯の間
・奥歯の隙間
・歯並びが重なっている部分
には汚れが残りやすくなります。
そこで活躍するのが、
👉 フロスや歯間ブラシ
です。
■ フロスで出血する方へ
フロスを使うと血が出ることがあります。
すると、
「傷つけたかな?」
と思ってやめてしまう方もいます。
しかし多くの場合は、歯ぐきに炎症があるサインです。
適切に続けることで、出血が減ってくることも少なくありません。
■ 歯周病予防はチーム戦です
歯科医院で行うクリーニングは数か月に一度。
一方、ご自宅でのケアは毎日です。
つまり、
👉 主役は患者さんご自身
なんです。
私たちは定期的にサポートするコーチのような存在かもしれません。
テニスでも試合当日だけ頑張っても上達しません。
普段の練習の積み重ねが結果につながります。
歯周病予防もよく似ています。
■ 小さな習慣が大きな差になります
1日1回でもフロスを使う。
寝る前だけでも丁寧に磨く。
そんな小さな習慣が、数年後の歯ぐきの状態に大きな差を生みます。
■ 最後に
歯周病予防は、
👉 歯みがき+フロスや歯間ブラシ+定期メンテナンス
の組み合わせが大切です。
特別なことをする必要はありません。
毎日の小さな積み重ねが、ご自身の歯を長く守ってくれます。
これからも一緒に、お口の健康を守っていきましょう。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。