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2026-06-09 09:06:00

歯周病予防は「歯みがき」だけではありません

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

前回は、「歯周病予防で一番大切なのは継続すること」というお話をしました。

今日はその続きです。

歯周病予防というと、多くの方がまず歯みがきを思い浮かべます。

もちろん歯みがきはとても大切です。

しかし実は、

👉 歯みがきだけでは落としきれない汚れがあります。

 

■ 歯と歯の間は意外と磨けていません

歯ブラシだけで落とせる汚れは全体の約6割程度とも言われています。

特に、

・歯と歯の間
・奥歯の隙間
・歯並びが重なっている部分

には汚れが残りやすくなります。

そこで活躍するのが、

👉 フロスや歯間ブラシ

です。

 

■ フロスで出血する方へ

フロスを使うと血が出ることがあります。

すると、

「傷つけたかな?」

と思ってやめてしまう方もいます。

しかし多くの場合は、歯ぐきに炎症があるサインです。

適切に続けることで、出血が減ってくることも少なくありません。

 

■ 歯周病予防はチーム戦です

歯科医院で行うクリーニングは数か月に一度。

一方、ご自宅でのケアは毎日です。

つまり、

👉 主役は患者さんご自身

なんです。

私たちは定期的にサポートするコーチのような存在かもしれません。

テニスでも試合当日だけ頑張っても上達しません。

普段の練習の積み重ねが結果につながります。

歯周病予防もよく似ています。

 

■ 小さな習慣が大きな差になります

1日1回でもフロスを使う。

寝る前だけでも丁寧に磨く。

そんな小さな習慣が、数年後の歯ぐきの状態に大きな差を生みます。

 

■ 最後に

歯周病予防は、

👉 歯みがき+フロスや歯間ブラシ+定期メンテナンス

の組み合わせが大切です。

特別なことをする必要はありません。

毎日の小さな積み重ねが、ご自身の歯を長く守ってくれます。

これからも一緒に、お口の健康を守っていきましょう。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。