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2026-06-17 05:52:00

歯みがきは何分すればいいの?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

前回は、「歯みがき後のうがいは少なめがおすすめ」というお話をしました。

今日はその続きです。

患者さんから時々、

👉 「歯みがきって何分くらいすればいいですか?」

という質問をいただきます。

結論から言うと、

時間よりも“きちんと磨けているか”が大切です。

とはいえ、あまりにも短い時間では磨き残しが増えてしまいます。

 

■ 30秒ではなかなか難しい

忙しい朝などは、

ササッと磨いて終わりになってしまうこともありますよね。

しかし30秒~1分程度では、どうしても磨ける場所が限られてしまいます。

特に、

・奥歯の裏側
・歯と歯の間
・歯ぐきの境目

は磨き残しやすい場所です。

 

■ 目安は2~3分以上

以前ご紹介したスウェーデン式歯みがき法でも、

👉 2分以上磨く

ことが推奨されています。

実際に時計を見ながら磨いてみると、

2分は意外と長く感じるかもしれません。

それだけ普段は短時間になっていることも多いのです。

 

■ 順番を決めるのがおすすめ

時間をかけても、同じ場所ばかり磨いていては意味がありません。

例えば、

・右上
・左上
・左下
・右下

というように順番を決めると磨き忘れが少なくなります。

私も患者さんには、

👉 「ルーティン化しましょう」

とお話しすることがあります。

 

■ テニスの素振りと同じです

テニスでも、ただ長く練習すれば上達するわけではありません。

フォームを意識しながら繰り返すことが大切です。

歯みがきも同じで、

👉 長さより質

そして、

👉 質を保つための時間

が必要なんですね。

 

最後に

歯みがきは、

「とりあえずやる」から、

「きちんと磨く」へ。

毎日2~3分、丁寧に磨く習慣が将来の歯を守ります。

今夜の歯みがきで、一度時間を測ってみてはいかがでしょうか。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。