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夜の歯みがきが一番大切な理由
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
前回は、「歯みがきは2〜3分を目安に丁寧に行いましょう」というお話をしました。
今日はその続きです。
患者さんから、
👉 「朝と夜なら、どちらをしっかり磨くべきですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん両方大切ですが、あえて一つ選ぶなら、
夜の歯みがきです。
■ 寝ている間は細菌が増えやすい
私たちのお口の中にはたくさんの細菌がいます。
普段は唾液が細菌を洗い流してくれていますが、寝ている間は唾液の量が大きく減ります。
すると、
・むし歯菌
・歯周病菌
が活動しやすい環境になってしまいます。
■ 汚れを残したまま寝ると…
夕食後の汚れやプラークを残したまま寝てしまうと、細菌にとってはまさにごちそうです。
朝起きた時に、
「口の中がネバネバする」
と感じることがありますが、これは細菌が増えているサインの一つです。
■ 疲れた日ほど最低限これだけは
仕事や家事で疲れていると、
「今日は歯みがきをサボりたい…」
と思う日もありますよね。
そんな日でも、
👉 寝る前だけはしっかり磨く
ことをおすすめします。
朝の1分より、夜の3分。
それくらい夜のケアは大切です。
■ フロスも夜がおすすめ
フロスや歯間ブラシを毎食後に使うのは大変です。
そのため、
👉 まずは夜だけでも使う
という習慣がおすすめです。
歯ブラシだけでは届かない汚れを落とすことで、むし歯や歯周病の予防につながります。
最後に
歯みがきは毎日行う習慣ですが、その中でも特に大切なのが寝る前のケアです。
夜の数分が、10年後、20年後の歯を守ってくれます。
今日の夜は少しだけ丁寧に、お口の大掃除をしてから眠ってみてください。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。