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フロスをすると臭いがするのはなぜ?
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
前回は、「歯ブラシだけでは落とせない汚れがあるので、フロスも大切です」というお話をしました。
今日はその続きです。
患者さんから時々、
👉 「フロスをすると臭いがするんです…」
というご相談を受けます。
実はこれ、珍しいことではありません。
■ 臭いの正体は?
フロスを通した後に臭いを感じる場合、
多くは歯と歯の間に残った汚れや細菌が原因です。
食べかすそのものというより、
細菌が汚れを分解して発生させるガスが臭いの原因になっています。
■ 歯と歯の間は細菌の隠れ家
歯ブラシが届きにくい歯と歯の間は、
細菌にとってとても居心地の良い場所です。
そのため、
・むし歯
・歯周病
・口臭
が起こりやすくなります。
フロスを通して臭いがするということは、
👉 「そこに汚れが残っていますよ」
というサインかもしれません。
■ フロスを続けると変わることも
最初は臭いが気になっても、
継続してフロスを使うことで汚れが減り、
臭いが改善することも少なくありません。
実際に患者さんから、
「最近フロスの臭いが気にならなくなりました」
と言われることもあります。
■ 出血も一緒にある場合は
フロスをした時に、
・出血する
・臭いが強い
という場合は、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。
そんな時は一度歯科医院でチェックすることをおすすめします。
最後に
フロスの臭いは、決してフロスが悪いわけではありません。
むしろ、
👉 お口の状態を教えてくれるサイン
と考えることができます。
最初は気になるかもしれませんが、ぜひ続けてみてください。
毎日の小さな習慣が、むし歯や歯周病予防につながります。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。