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2026-06-25 05:35:00

歯石を取れば歯周病は治る?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

今日は患者さんからよくいただく質問についてお話しします。

👉 「歯石を取ったら歯周病は治りますか?」

歯石取りをするとお口がスッキリしますし、「これで安心!」と思いたくなりますよね。

しかし実は、歯石取りだけで終わりではありません。

 

■ 歯石は細菌の住みかになります

歯石そのものが悪さをするわけではありません。

問題なのは、

👉 歯石の表面がデコボコしていること

です。

このデコボコした部分には細菌が付着しやすく、歯周病菌が増えやすい環境になってしまいます。

そのため歯石を取ることはとても大切です。

 

■ でも歯石は結果です

実は歯石は、歯みがきで取りきれなかったプラーク(歯垢)が硬くなったものです。

つまり、

歯石=原因

ではなく、

👉 歯石=結果

なのです。

歯石だけ取っても、毎日のケアが不十分だと再び付着してしまいます。

 

■ 本当に大切なのは毎日のケア

歯周病予防で最も重要なのは、

・毎日の歯みがき
・フロスや歯間ブラシ
・定期的なメンテナンス

です。

歯石取りはそのサポート役。

例えるなら、

歯石取りは「大掃除」、

毎日の歯みがきは「日々の片付け」です。

日々の片付けがなければ、またすぐ散らかってしまいますよね。

 

■ 定期検診の意味

定期検診では、

・歯石の除去
・歯ぐきのチェック
・磨き残しの確認
・むし歯のチェック

を行います。

単なるお掃除ではなく、

👉 お口の健康状態を確認する大切な機会

でもあります。

 

最後に

歯石を取ることは歯周病予防にとても重要です。

しかし本当に大切なのは、

👉 歯石が付きにくいお口の環境を作ること

です。

毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスを続けながら、大切な歯を長く守っていきましょう。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。