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2026-06-27 12:33:00

頬を噛みやすくなったら、歯科医院で相談した方がいい?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

前回は、「頬の内側をよく噛んでしまう原因」についてお話ししました。

今日はその続きです。

「そのうち治るだろう」

と様子を見る方も多いのですが、頬を噛むことが続く場合は、一度歯科医院で確認することをおすすめします。

 

■ 被せ物が原因になっていることも

治療した歯の被せ物や詰め物が、わずかに高かったり形が変わったりすると、頬を巻き込みやすくなることがあります。

患者さんご自身では気付きにくい変化でも、お口の中を診ると原因が分かることがあります。

少し調整するだけで改善するケースも少なくありません。

 

■ 噛み合わせの変化は少しずつ起こります

噛み合わせは、一生同じではありません。

歯のすり減りや治療、歯ぎしりなどによって、少しずつ変化していきます。

そのため、

「今まで大丈夫だったのに最近よく噛むようになった」

ということも珍しくありません。

 

■ 無理に我慢しないことが大切

頬を何度も噛んでしまうと、傷が治る前にまた噛んでしまい、なかなか治りにくくなります。

食事のたびに痛みを感じるようになると、食べること自体がストレスになってしまいます。

症状が続く場合は、我慢せずに相談してください。

 

■ 定期検診ではこんなことも見ています

定期検診では、むし歯や歯周病だけでなく、

・噛み合わせ
・歯のすり減り
・頬や舌の状態
・詰め物や被せ物の状態

など、お口全体を確認しています。

患者さんが気付いていない小さな変化が見つかることもあります。

 

最後に

頬を噛むことは、疲れや偶然だけが原因とは限りません。

お口の中からの「少し見てほしい」というサインであることもあります。

毎日の食事を快適に楽しむためにも、違和感が続く時は早めにチェックしてみましょう。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。