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2026-07-21 05:38:00

「歯石」は歯みがきでは取れません

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

今日は「歯石」についてお話しします。

患者さんから、

「毎日しっかり磨いているのに、歯石が付いてしまいました。」

というお話をよく伺います。

実は、歯石は歯みがきが足りなかったからできるとは限りません。

 

歯石とは?

歯石は、歯の表面に付いたプラーク(歯垢)が、唾液の成分と結びついて硬くなったものです。

一度硬くなってしまうと、歯ブラシでは取り除くことができません。

どんなに丁寧に磨いても、歯石を自分で落とすことは難しいのです。

 

歯石をそのままにすると…

歯石の表面はザラザラしているため、新しいプラークが付きやすくなります。

その結果、

● 歯ぐきの炎症

● 歯周病の進行

● 口臭

などの原因になることがあります。

特に歯ぐきの内側に付いた歯石は、自分では気付きにくいため注意が必要です。

 

歯石が付きやすい場所

歯石は特に、

● 下の前歯の裏側

● 上の奥歯の外側

に付きやすい傾向があります。

これは唾液が多く出る場所だからです。

毎日歯みがきをしていても、どうしても付きやすい場所があります。

 

定期的なクリーニングがおすすめです

歯石は歯科医院で専用の器具を使って取り除きます。

定期的にクリーニングを受けることで、お口の中を清潔に保ち、歯周病の予防にもつながります。

毎日の歯みがきと、歯科医院でのプロフェッショナルケアを組み合わせることが大切です。

 

最後に

歯石は、一度付いてしまうと歯ブラシでは取れません。

だからこそ、

「毎日のセルフケア」と「定期的なクリーニング」

この両方が、お口の健康を守るポイントになります。

気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

皆さまの大切な歯を長く守るお手伝いができれば幸いです。