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2026-07-22 05:48:00

「親知らず」は必ず抜いたほうがいいの?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

今日は、患者さんからよくいただく質問、

「親知らずは必ず抜かないといけませんか?」

についてお話しします。

結論からお伝えすると、親知らずは必ずしも抜かなければならないわけではありません。

 

親知らずを抜かなくてもよい場合

親知らずが、

  • まっすぐ生えている
  • しっかり歯みがきができている
  • むし歯や歯周病になっていない
  • 噛み合わせに問題がない

このような状態であれば、そのまま経過をみることもあります。

無理に抜く必要はありません。

 

抜歯をおすすめする場合

一方で、

  • 横向きに生えている
  • 歯ぐきが腫れやすい
  • 手前の歯との間に汚れがたまりやすい
  • むし歯になっている
  • 手前の歯に悪影響を及ぼしている

このような場合は、抜歯をおすすめすることがあります。

特に、親知らずだけでなく、その手前の大切な歯までむし歯になってしまうケースもあるため注意が必要です。

 

痛みがなくてもチェックは大切

親知らずは症状がないまま問題が進行することがあります。

レントゲンを撮ることで、生え方や周囲の状態が分かるため、定期検診で確認することをおすすめします。

 

自分に合った判断を

親知らずの状態は一人ひとり違います。

年齢や生え方、お口全体の状態によって治療方針も変わります。

「友人は抜いたから」「痛くないから大丈夫」と自己判断するのではなく、歯科医院で相談することが大切です。

 

最後に

親知らずは、抜くことが目的ではありません。

大切なのは、お口全体の健康を守ることです。

定期的に状態を確認し、ご自身にとって最適な方法を一緒に考えていきましょう。

気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。