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「口が開きにくい・顎が痛い」その症状、顎関節からのサインかもしれません
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
今日は、意外と見過ごされやすい「顎関節(がくかんせつ)」についてお話しします。
皆さんは、
「口を開けるとカクッと音がする」
「大きく口を開けると顎が痛い」
「最近、口が開けにくい」
そんな症状を感じたことはありませんか?
こうした症状には、顎の関節やその周囲の筋肉が関係していることがあります。
顎関節ってどこ?
顎関節は、耳の少し前あたりにある関節です。
食事をしたり、話をしたり、あくびをしたりするとき、顎は毎日何度も動いています。
普段は意識することがありませんが、私たちの生活に欠かせない大切な関節です。
原因の一つに「食いしばり」
顎に負担をかける原因の一つが、歯ぎしりや食いしばりです。
特に、仕事や運転、スマートフォンを見ているときなど、集中していると無意識に歯を食いしばっていることがあります。
本来、リラックスしているときは上下の歯は少し離れているのが自然です。
日中、気付いたときに「歯が接触していないかな?」と確認してみるのもおすすめです。
「カクカク音がする=病気」とは限りません
口を開けたときに顎から音がすることがあります。
音がするだけで、痛みや口の開けにくさがない場合もあります。
ただし、
・痛みがある
・口が開きにくくなった
・以前より症状が強くなった
・顎が引っかかる感じがする
といった場合は、一度歯科医院で相談することをおすすめします。
日常生活で気をつけたいこと
顎への負担を減らすためには、
・硬いものを長時間噛み続けない
・大きく口を開けすぎない
・頬杖をつくクセを減らす
・食いしばりに気付いたら力を抜く
などを意識してみましょう。
無理に顎を動かしたり、自己流で強くマッサージしたりするのではなく、症状がある場合は原因を確認することが大切です。
最後に
顎の症状は、「そのうち治るだろう」と放置してしまいがちです。
しかし、痛みや口の開けにくさが続く場合には、早めに相談することで原因を確認できます。
歯だけではなく、歯を支える歯ぐきや、噛み合わせ、顎の動きまで含めてお口全体を見ることが大切です。
「最近、顎の調子がおかしいな」と感じたら、どうぞお気軽に歯科Uクリニックへご相談ください。
今日も健康なお口で、しっかり食べて、たくさん笑って過ごしましょう。