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2026-08-18 06:06:00

「歯みがきしているのに、むし歯になる」その理由とは?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

「毎日ちゃんと歯みがきしているのに、むし歯になってしまいました。」

患者さんから、こんなお話をいただくことがあります。

実は、むし歯は歯みがきだけで決まるものではありません。

今日は、むし歯になりやすさに関係するポイントについてお話しします。

むし歯にはいくつかの要因があります

むし歯は、

  • 歯の質
  • むし歯の原因となる細菌
  • 食事や間食の回数
  • お口の中に糖分が残っている時間
  • 唾液の量や働き

など、さまざまな要因が重なって起こります。

そのため、「歯みがきをしているから絶対にむし歯にならない」とは言い切れません。

「何を食べるか」だけでなく「食べる回数」も大切

むし歯予防では、甘いものを食べる量だけでなく、食べる回数や時間にも注意が必要です。

間食を何度も繰り返していると、お口の中が酸性になる時間が増えてしまいます。

おやつを食べるなら、だらだら食べ続けるのではなく、時間を決めて楽しむことがおすすめです。

フッ素を上手に利用しましょう

むし歯予防には、フッ素も重要です。

フッ素には、歯の再石灰化を助けたり、むし歯になりにくい歯をつくったりする働きがあります。

毎日の歯みがきでは、年齢に合ったフッ素配合歯みがき剤を適切に使用することが大切です。

「磨けている」と「磨き残しがない」は別です

歯みがきを毎日していても、歯と歯の間や奥歯の溝などには汚れが残ることがあります。

特に自分では見えにくい場所は、知らないうちに磨き残しが増えていることがあります。

歯科医院では、必要に応じて磨き残しを確認し、ご自身に合った歯みがき方法をご案内しています。

定期検診で「自分の弱点」を知る

むし歯になりやすい場所は、人によって違います。

「奥歯にできやすい人」

「歯と歯の間にできやすい人」

「詰め物の周りにできやすい人」

など、さまざまです。

定期検診では、お口の状態を確認しながら、どこを重点的にケアすればよいのかを知ることができます。

最後に

むし歯予防は、単純に「一生懸命磨く」だけではありません。

歯みがき・フッ素・食生活・定期検診。

この4つを上手に組み合わせることが大切です。

「毎日磨いているのに、なぜかむし歯になる」

そんな方こそ、一度ご自身のお口の状態や生活習慣を見直してみませんか?

歯科Uクリニックでは、一人ひとりのお口の状態に合わせた予防をサポートしています。

いつまでも自分の歯でおいしく食事を楽しめるよう、一緒にお口の健康を守っていきましょう。