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2026-09-05 05:41:00

神経を抜いた歯は、もう虫歯にならない?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

「この歯は昔、神経を抜いたから、もう痛くならないですよね?」

患者さんから、こんな質問をいただくことがあります。

実は、神経を抜いた歯でも虫歯になることがあります。

しかも、神経がないことで気づきにくい場合もあります。

🦷 神経を抜いた歯でも虫歯になります

歯の神経を取る治療をすると、「歯そのものがなくなる」わけではありません。

歯の外側は残っていますので、そこに汚れが付着すれば、普通の歯と同じように虫歯になる可能性があります。

特に注意したいのが、歯と被せ物の境目です。

時間が経つと、被せ物と歯の間に隙間ができたり、そこに汚れが入り込んだりすることがあります。

😨 「痛くないから大丈夫」が危険なことも

神経を取った歯は、冷たいものや熱いものがしみるといった感覚がなくなります。

そのため、虫歯が進行していても、神経がある歯ほど痛みを感じないことがあります。

「痛くないから大丈夫」

ではなく、

痛みが出にくい歯だからこそ、定期的なチェックが大切

ということです。

🍀 神経を抜いた歯は大切に使いましょう

神経を取った歯は、治療後に被せ物などで保護することがあります。

しかし、治療したからといって永久に安心というわけではありません。

毎日の歯磨きはもちろん、歯と歯の間のケアや、定期的な歯科医院でのチェックも大切です。

また、神経を取った歯は時間が経つと割れやすくなることもあります。

硬いものを無理に噛むことや、強い食いしばりなどにも注意が必要です。

😊 「昔治療した歯」こそチェックを

何年も前に神経を取った歯。

被せ物をしてから一度も問題がない歯。

そんな歯でも、少しずつ状態が変化していることがあります。

特に、

・被せ物が外れた
・歯ぐきが腫れた
・噛むと違和感がある
・歯が欠けた
・以前治療した歯が気になる

という場合は、早めにご相談ください。

歯科Uクリニックでは、治療した歯も含めてお口全体の状態を確認し、できるだけ長く自分の歯を使えるようサポートしています。

「痛くないから大丈夫」ではなく、
「痛くなくても一度チェック」。

これが、治療した歯を長く守るポイントです。