ブログ

2026-09-07 06:39:00

歯磨きしているのに虫歯になるのはなぜ?

こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。

「毎日ちゃんと歯磨きしているのに、虫歯ができました……」

歯科医院では、こんな声をよく聞きます。

実は、毎日歯磨きをしていても、虫歯ができることはあります。

その理由のひとつが、「磨いているつもりでも、歯ブラシが届きにくい場所」があるからです。

🪥 歯ブラシが苦手な場所

特に汚れが残りやすいのが、

・歯と歯の間
・奥歯の溝
・歯と歯ぐきの境目
・歯並びが重なっている部分
・一番奥の歯の後ろ側

などです。

歯ブラシの毛先が当たらなければ、どれだけ長く磨いても汚れは残ってしまいます。

🦷 「時間」より「当てる場所」

歯磨きというと、

「何分磨けばいいですか?」

と聞かれることがあります。

もちろん丁寧に磨くことは大切ですが、それ以上に重要なのが、汚れが残りやすい場所に毛先をきちんと当てることです。

ただゴシゴシ磨くのではなく、

「今、どこを磨いているのか?」

を意識してみましょう。

🧵 歯ブラシだけでは足りないことも

歯と歯の間は、歯ブラシだけでは十分に清掃できないことがあります。

そこで活躍するのが、デンタルフロスや歯間ブラシです。

毎日の歯磨きにプラスして、自分のお口に合った道具を使うことで、より効率よく汚れを取り除くことができます。

ただし、歯間ブラシにはサイズがあります。

「大きいほうがよく取れそう!」

と無理に入れるのは逆効果になることもあります。

自分に合ったサイズが分からない場合は、歯科医院で相談してみてください。

🔍 自分の「磨き残し」を知る

実は、自分ではきれいに磨いているつもりでも、毎回同じ場所に汚れが残っていることがあります。

歯科医院では、磨き残しを確認しながら、

「ここに汚れが残りやすいですよ」

「ここは歯ブラシの角度を変えてみましょう」

など、一人ひとりに合わせた歯磨きのアドバイスをすることができます。

😊 完璧に磨くより、苦手な場所を知ろう

歯磨きは毎日のことだからこそ、頑張りすぎる必要はありません。

大切なのは、

「自分が磨けていない場所を知ること」

です。

毎日磨いているのに虫歯ができる方は、歯磨きの回数を増やす前に、一度「どこに汚れが残っているのか」を確認してみるのもおすすめです。

歯科Uクリニックでは、お口の状態を確認しながら、一人ひとりに合った歯磨き方法や清掃用具をご提案しています。

「ちゃんと磨いているのに虫歯ができる」

そんな方こそ、一度ご相談ください😊

歯磨きは「長く」より「正しく」。
今日から、いつも磨き残している場所を意識してみましょう!