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歯磨きの後、うがいをしすぎていませんか?
こんにちは。歯科Uクリニック院長の梅本です。
歯磨きが終わったら、
「口の中に残った歯磨き粉を全部洗い流そう!」
と、何度もブクブクうがいをしていませんか?
実は、歯磨き粉に含まれるフッ素を虫歯予防に活かすためには、歯磨き後のうがいをしすぎないこともポイントです。
🦷 フッ素は歯を守る味方
フッ素には、歯の表面を強くしたり、虫歯の原因となる酸によって歯が溶けるのを抑えたりする働きがあります。
毎日の歯磨きでフッ素入り歯磨き粉を使うことで、フッ素をお口の中に届けることができます。
ところが、歯磨き後に何度も大量の水ですすぐと、せっかくのフッ素まで流れてしまいます。
💧 「しっかりすすぐ」が正解とは限りません
昔は、
「歯磨き粉が残らないように、しっかりうがいをする」
という習慣が一般的だったかもしれません。
しかし現在は、フッ素をお口の中に残すことも大切だと考えられています。
そのため、歯磨き後は少量の水で軽くすすぐ方法がおすすめされています。
「口の中がスッキリするまで何度もすすぐ」というより、
歯磨き粉を吐き出して、必要最小限のうがいにする
というイメージです。
🌙 特に大切にしたいのが「寝る前」
1日の中でも、寝る前の歯磨きは特に大切です。
寝ている間は唾液の分泌が減るため、お口の中の環境が変化します。
寝る前に丁寧に歯を磨き、フッ素を上手に活用することは、虫歯予防につながります。
😊 今日からできる小さな習慣
歯磨き後のうがい。
今まで何度もしていた方は、今日から少しだけ意識を変えてみてください。
「磨く」だけではなく、
「磨いた後のフッ素をどう残すか」も大切。
毎日何気なく行っている歯磨きだからこそ、ちょっとした工夫が長い目で見ると大きな違いにつながります。
もちろん、歯磨き粉の量やフッ素濃度、年齢などによって適した方法は異なります。
「自分はどのくらい使えばいい?」
「うがいはどのくらい?」
と迷ったら、ぜひ歯科医院でご相談ください。
歯科Uクリニックでは、お一人おひとりのお口の状態に合わせて、歯磨きの方法やセルフケアについて分かりやすくお伝えしています。
今日の歯磨きから、
「うがいをしすぎない」を意識してみませんか?