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「歯が黄色い=汚れている」ではありません
こんにちは、歯科Uクリニック院長の梅本です😊
患者さんから、
「歯が黄色くなってきた気がします」
「もっと白い歯にしたいです」
というご相談を受けることがあります。
白くきれいな歯は、笑ったときの印象にも大きく関係しますよね。
でも、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。
それは、
「歯が黄色い=歯が汚れている」ではない
ということです。
🦷 歯はもともと真っ白ではありません
歯の表面は「エナメル質」という半透明の組織で覆われています。
その内側には「象牙質」という、少し黄色みを帯びた組織があります。
そのため、健康な歯でも象牙質の色が透けて、
少し黄色みを帯びて見えることがあります。
つまり、
「真っ白じゃないから、歯が悪い」
というわけではありません😊
☕ 年齢によっても色は変わります
年齢とともにエナメル質が少しずつ変化したり、着色が積み重なったりすることで、歯の色が以前より濃く見えることがあります。
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、色の濃い飲食物による着色もあります。
こうした「表面の着色」と、歯そのものの色は別のものです。
🪥 「もっと白くしたい」ときは?
歯の色が気になる場合、まず、
「なぜ黄色く見えているのか」
を確認することが大切です。
表面の着色であれば、クリーニングで改善する場合があります。
歯そのものの色を明るくしたい場合には、ホワイトニングという選択肢もあります。
ただし、むし歯や歯のヒビなどがある場合は、先にそちらの確認が必要です。
「白くしたい!」と思ったら、まず歯の状態をチェックしてみましょう。
😊 大切なのは「真っ白」より「健康」
テレビやSNSでは、とても白い歯を目にすることがあります。
「自分もあんな白い歯にしたい!」
と思うこともありますよね。
もちろん、歯をきれいにすることは素敵なことです。
でも歯科医師としては、
白さだけでなく、健康で長く使える歯であること
を一番大切にしてほしいと思っています。
白いけれど痛い歯より、
健康でおいしく食事ができる歯。
私はそちらのほうが、ずっと素敵だと思います😊
🎾 テニスも見た目より中身?
テニスでも、ピカピカのラケットを持っているからといって、必ずしも強いとは限りません。
大切なのは、道具をきちんと使えているかどうか。
歯も同じです。
見た目も大切ですが、
しっかり噛めること、痛みがないこと、長く使えること。
まずはそこを大切にしたいですね。
「最近、歯の色が気になる」
「着色なのか、自分の歯の色なのか分からない」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
歯の状態を確認したうえで、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
今日も笑顔で、おいしく食べましょう😊