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2026-10-14 05:45:00

「歯が黄色い=汚れている」ではありません

こんにちは、歯科Uクリニック院長の梅本です😊

患者さんから、

「歯が黄色くなってきた気がします」

「もっと白い歯にしたいです」

というご相談を受けることがあります。

白くきれいな歯は、笑ったときの印象にも大きく関係しますよね。

でも、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。

それは、

「歯が黄色い=歯が汚れている」ではない

ということです。

🦷 歯はもともと真っ白ではありません

歯の表面は「エナメル質」という半透明の組織で覆われています。

その内側には「象牙質」という、少し黄色みを帯びた組織があります。

そのため、健康な歯でも象牙質の色が透けて、

少し黄色みを帯びて見えることがあります。

つまり、

「真っ白じゃないから、歯が悪い」

というわけではありません😊

☕ 年齢によっても色は変わります

年齢とともにエナメル質が少しずつ変化したり、着色が積み重なったりすることで、歯の色が以前より濃く見えることがあります。

コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど、色の濃い飲食物による着色もあります。

こうした「表面の着色」と、歯そのものの色は別のものです。

🪥 「もっと白くしたい」ときは?

歯の色が気になる場合、まず、

「なぜ黄色く見えているのか」

を確認することが大切です。

表面の着色であれば、クリーニングで改善する場合があります。

歯そのものの色を明るくしたい場合には、ホワイトニングという選択肢もあります。

ただし、むし歯や歯のヒビなどがある場合は、先にそちらの確認が必要です。

「白くしたい!」と思ったら、まず歯の状態をチェックしてみましょう。

😊 大切なのは「真っ白」より「健康」

テレビやSNSでは、とても白い歯を目にすることがあります。

「自分もあんな白い歯にしたい!」

と思うこともありますよね。

もちろん、歯をきれいにすることは素敵なことです。

でも歯科医師としては、

白さだけでなく、健康で長く使える歯であること

を一番大切にしてほしいと思っています。

白いけれど痛い歯より、

健康でおいしく食事ができる歯。

私はそちらのほうが、ずっと素敵だと思います😊

🎾 テニスも見た目より中身?

テニスでも、ピカピカのラケットを持っているからといって、必ずしも強いとは限りません。

大切なのは、道具をきちんと使えているかどうか。

歯も同じです。

見た目も大切ですが、

しっかり噛めること、痛みがないこと、長く使えること。

まずはそこを大切にしたいですね。

 

「最近、歯の色が気になる」

「着色なのか、自分の歯の色なのか分からない」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

歯の状態を確認したうえで、その方に合った方法を一緒に考えていきます。

今日も笑顔で、おいしく食べましょう😊