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2026-10-15 06:48:00

「1本くらい大丈夫」が意外と大きな変化に

こんにちは、歯科Uクリニック院長の梅本です😊

「奥歯を1本抜いたけど、今は普通に食べられるから、そのままにしています」

歯科医院では、そんなお話を聞くことがあります。

確かに、歯を1本失っても、最初のうちは意外と普通に食事ができることがあります。

でも、

「今、困っていない」=「そのままで大丈夫」

とは限りません。

🦷 歯が1本なくなると、周りの歯も動きます

歯は、それぞれがバラバラに存在しているわけではありません。

お互いに支え合いながら、噛む力を受け止めています。

そのため、歯が1本なくなると、時間の経過とともに、

・隣の歯が傾いてくる
・反対側の歯が伸びてくる
・噛み合わせが変化する

といったことが起こる場合があります。

すぐに変化するわけではないので、

「何年も何ともなかった」

ということもあります。

だからこそ、ついつい放置してしまうんですね。

🍚 「食べられるから問題ない」と思ってしまう

奥歯を1本失っても、反対側の歯や別の歯を使えば食事はできます。

でも、気づかないうちに、

いつも同じ側で噛む

ようになっていることがあります。

すると、特定の歯に負担が集中することもあります。

「最近、右ばかりで噛んでいるな」

という方は、一度お口の状態を確認してみてもいいかもしれません。

🤔 じゃあ、抜けた歯は必ず治療しないといけない?

ここは大切なところです。

歯を失った場合でも、年齢やお口の状態、場所、噛み合わせなどによって対応は変わります。

ブリッジ、入れ歯、インプラントなど、いくつかの選択肢があります。

一方で、すべてのケースで同じ治療が必要というわけでもありません。

だからこそ、

「自分の場合はどうしたらいい?」

と歯科医院で相談することが大切です。

1本の歯がなくなると、周りの歯がその分を頑張らなければならないことがあります。

もちろん、人間の体はうまく適応してくれます。

でも、

「頑張ってくれている歯を、そのまま酷使し続けていいのか?」

ということは、一度考えてみてもいいと思います。

🌱 「昔、歯を抜いたまま」という方へ

もし、

「何年も前に歯を抜いたけど、そのまま」

という方がいらっしゃったら、一度お口の状態を確認してみませんか?

今の状態を知るだけでも意味があります。

治療するかどうかは、その後ゆっくり考えてもいいんです。

大切なのは、

「知らないまま放置する」のではなく、「今の状態を知っておく」こと。

だと思います。

これからも、できるだけ自分の歯を長く使って、おいしいものを楽しんでいただきたい。

それが歯科Uクリニックの願いです😊

今日もおいしく食べて、笑顔の一日を。