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2026-10-24 05:45:00

詰め物・被せ物にも「寿命」があるって知っていますか?

こんにちは、歯科Uクリニック院長の梅本です。

むし歯の治療をすると、詰め物や被せ物を入れることがあります。

すると、

「これで治療が終わったから、もう安心!」

と思いますよね。

もちろん治療によって歯を守ることはできます。

でも実は、詰め物や被せ物もずっと同じ状態とは限りません。

毎日、かなり頑張っています

詰め物や被せ物は、毎日の食事で何度も噛む力を受けています。

硬いものを噛んだり、歯ぎしりや食いしばりなどで強い力がかかったりすると、少しずつ変化していくことがあります。

さらに、年月が経つと材料そのものが劣化することもあります。

つまり、詰め物や被せ物も毎日コツコツ働いているんですね。

「取れていないから大丈夫」とは限りません

詰め物や被せ物は、外れてしまったときだけが問題ではありません。

長い間使っていると、

・境目に汚れがたまりやすくなる
・接着部分にすき間ができる
・材料がすり減る
・欠けたりヒビが入ったりする

などの変化が起こることがあります。

本人には特に症状がなくても、チェックしてみると変化が見つかることもあります。

「何年も前の治療」がある方は

「この奥歯、いつ治療したんだろう?」

と思う歯はありませんか?

10年以上前の治療だったりすると、

「まだ使えているから問題ない」

と思ってしまいがちです。

でも、長く使えていること自体はとても良いこと。

だからこそ、その状態を維持できているか確認しておくことが大切です。

歯の治療は「入れたら終わり」ではありません

詰め物や被せ物は、歯を守るための大切なパートナーです。

ただ、入れた瞬間がゴールではなく、

「できるだけ長く使っていく」

ことも大切です。

定期的に状態を確認して、問題が小さいうちに対応できれば、結果的に歯を長く守れることがあります。

「昔治療した歯だけど、今どうなっているんだろう?」

そんな歯があれば、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

歯科Uクリニックでは、今ある歯や詰め物・被せ物をできるだけ長く使っていただけるよう、お口の状態を確認しながらお手伝いしています。

何年も前に治療した歯こそ、たまには思い出してあげてくださいね。