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食後の眠気と「お口」の意外な関係
こんにちは、歯科Uクリニック院長の梅本です。
お昼ごはんを食べたあと、
「なんだか眠い……」
と感じることはありませんか?
午後の仕事中や運転中など、食後に眠気を感じる方は少なくありません。
実は、食事とお口には、思っている以上に深いつながりがあります。
「噛む」という動作は意外とすごい
食事をするとき、私たちは何気なく歯を使っています。
食べ物を噛み砕き、舌でまとめ、唾液と混ぜて、飲み込みやすい状態にする。
この一連の動きには、歯だけでなく、舌、頬、顎など、お口のさまざまな部分が関わっています。
つまり、食事中のお口は大忙しです。
よく噛むと、食事のペースも変わります
柔らかいものばかり食べていると、あまり噛まずに飲み込んでしまうことがあります。
一方、歯ごたえのある食材をしっかり噛むと、自然と食事の時間が長くなります。
「早食いになりがち」
という方は、まず一口だけでも、
「いつもより少し多く噛んでみる」
ところから始めてみるのもおすすめです。
「噛むこと」は歯だけの仕事ではありません
噛むという動作には、顎の筋肉や舌なども関係しています。
そして、しっかり噛むためには、もちろん歯が健康であることも大切です。
「最近、片側ばかりで噛んでいる」
「硬いものを避けるようになった」
「以前より噛みにくい」
という変化がある場合は、歯や噛み合わせに何か変化が起きていないか、一度確認してみてもよいでしょう。
食事は「噛むところ」から始まっています
私たちは毎日、何気なく食事をしています。
でも、
歯で噛む
↓
舌でまとめる
↓
唾液と混ぜる
↓
飲み込む
という流れを考えてみると、お口は毎日かなり頑張っています。
おいしく食べられることは、当たり前のようでいて、とても大切なことです。
今日の食事、一口だけ意識してみませんか?
今日の食事では、最初の一口だけ、
「ちょっとゆっくり噛んでみよう」
と意識してみてください。
いつもより食べ物の味や食感を感じられるかもしれません。
そして、食事を楽しむためにも、歯を大切にしていきましょう。
歯科Uクリニックでは、「最近噛みにくい」「片側ばかりで噛んでいる」など、お口のちょっとした変化についてもご相談いただけます。
毎日の「おいしい」を、これからも楽しめるように。
今日も大切な歯と一緒に、ゆっくり味わって食事を楽しみましょう。